2013.9.13 工藤・滝沢研の田山さんが日本医用画像工学会第32回大会奨励賞を受賞

本プロジェクトメンバーの工藤博幸教授と滝沢穂高准教授指導の田山貴大君(コンピュータサイエンス専攻博士前期課程1年次、情報メディア創成学類卒業生)が、産業技術総合研究所臨海副都心センターにて開催された日本医用画像工学会第32回大会の大会奨励賞を受賞しました。受賞発表は、『MRF画像領域分割問題のグラフカットを用いない厳密解法−簡単なプログラムで実装可能な新手法−』というタイトルです。CTやMRIなどの医用画像から臓器を抽出するセグメンテーション手法としては、MRF(マルコフ確率場)モデルにより構成されたエネルギー関数をグラフカットと呼ばれる組み合わせ最適化の厳密解法で最小化する手法が主流となっています。本研究では、このエネルギー関数が劣モジュラ関数と呼ばれるクラスであることに着目して、全く同じエネルギー関数を連続凸関数の最小化により厳密に求める新手法を考案しその実装と評価を行いましたました。グラフカットでは非常に複雑なプログラムが必要であるのに対して、提案手法は20行程度のプログラムで実装可能で医用画像セグメンテーション分野におけるブレークスルーと考えられ、これが医用画像処理研究者の間で非常に高く評価されました。

 

2013.8.6に大城先生が北海道札幌開成高等学校の高校生を対象としたスーパーサイエンスハイスクール出前講義を行ないました。

2013.8.6

ホテルマロウド筑波にて北海道札幌開成高等学校の高校生を対象としたスーパーサイエンスハイスクール出前講義を大城先生が行ないました。

講義内容は以下のものです。
1.大城先生による講義
『医療現場とサイエンス〜コンピュータ外科が拓く明日の未来へ〜』
2.学生さんによるLiversimの体験実習

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2013.7.30に独協医科大学の下田先生をお迎えして講演会を行いました。

本講演会では、医工連携による、新たな自動追跡シミュレーションや、術中ナビゲーションシステムの開発などを積極的に推進している、下田貢准教授(獨協医科大学)をお招きしました。本プロジェクトの推進ならびに医工連携の実例から多くのことを学ぶ会となりました。詳細はこちらをご覧ください。P7300880P7300884P7300892P7300912P7300936P7300930P7300956P7300959