工藤博幸教授らが、1/10の撮影枚数で三次元電子線断層撮影を実現 ~世界初、圧縮センシング法による画像再構成ソフトウェアを製品化~

本プロジェクトメンバーである工藤博幸教授らが、JST先端計測分析技術・機器開発プログラムに採択され、世界初の圧縮センシング(CS, Compressed Sensing)画像再構成ソフトウェアISER(Iterative SEries Reduction)を製品化(筑波大学とJSTからプレスリリース)、1/10の撮影枚数で電子線CTを実現

本プロジェクトメンバーである工藤博幸教授は、JST先端計測分析技術・機器開発プログラムに採択され、(株)システムインフロンティア、九州大学、東北大学と共同で、世界で始めて、圧縮センシング(CS, Compressed Sensing)法による画像再構成アルゴリズムISER(Iterative SEries Reduction)を搭載した電子線CT(コンピュータトモグラフィー)用ソフトウェアを製品化しました。この製品により、3次元再構成に必要な撮影枚数を従来の1/10から1/20程度に減らすことが可能となり、撮影時間の大幅短縮のみならず、電子線CT観察のネックとなっていた、電子線損傷、試料汚染といった問題の解決が期待されます。筑波大学とJSTから10/14にプレスリリースされました。

TEMimage
たった13枚の傾斜像から再構成したFe-Pt合金磁性材料のナノ粒子、(左)が従来手法で(右)が提案手法ISER(Iterative SEries Reduction)法による再構成画像

詳細は以下のプレスリリースサイト等を御覧ください。
* JSTプレスリリースのサイト http://www.jst.go.jp/pr/announce/20141014/index.html
* 筑波大学プレスリリースのサイト
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201410141400.html
* TEMographyのサイト https://www.temography.com/

 

ブックマーク へのパーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です